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『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、興行収入100億円を突破!動員は655万人

2021年07月13日 14:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
2021年3月8日(月)から『新劇場版』シリーズ最新作にして完結編として全国公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、公開から昨日(7/12)までの127日間累計で、ついに興行収入100億円を突破した。

興行収入は100億1582万円、観客動員は655万人を突破。7月21日(水)に一部劇場を除き、終映となることが決定している本作だが、その前に大台へと到達した。

2007年公開『ヱヴァンゲリヲンシン劇場版:序』は興行収入20億円、09年公開『:破』は40億円、12年公開『:Q』は53億円、そして今年21年公開『シン・エヴァ』は現時点で100億円と、シリーズ作品として、常に新作が最高記録を大幅に更新するという、他に類を見ない、異例の右肩上がりの成績を見せている。

■『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ 興行収入
・2007年9月1日公開『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』/興行収入;20億円
・2009年6月27日公開『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』/興行収入:40億円
・2012年11月17日公開『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』/興行収入:53億円
・2021年3月8日公開『シン・エヴァンゲリオン劇場版』/興行収入:100億円(※2021年7月12日時点)

なお現在、入場者プレゼントとして、「キャストサイン入りミニポスター『真希波・マリ・イラストリアス』バージョンまたは『渚カヲル』バージョン」、「公式謹製36P冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』」が配布中。それぞれ、各劇場で数に限りがあり、なくなり次第、配布終了となる。各詳細は公式サイトにて。

(C)カラー