「オニツカタイガー」山下智久を起用したゲーム動画を配信、eスポーツの世界大会参画の一環で

「オニツカタイガー（Onitsuka Tiger）」が、インテルによるeスポーツの世界大会「インテル・ワールド・オープン（IWO）」にユニフォームサプライヤーとして参画する。これに伴い、山下智久と協業したゲーム企画動画「TOMO'S GAME ROOM」第1弾を、オニツカタイガーの公式YouTubeアカウントで7月13日に公開する。

　ゲーム企画は、山下がオニツカタイガーが着目するeスポーツによるボーダーレスな社会づくりに賛同したことから実現。ゲーム初心者の同氏が幼少期に出会ったゲーム「ストリートファイター」に再挑戦し、様々な出会いや気付きを通して視聴者と共に成長するストーリーを展開する。大会期間中は、競技種目「ストリート​ファイターV チャンピオンエディション」を初めてプレーする様子のほか、大会優勝者との出会いなどを映した動画を順次公開する。
　公式ユニフォームは、トラックスーツやTシャツをはじめ、ストリートファイターやロケットリーグのイメージカラーを配したソックススニーカーといった全6型を用意する。このうち、ブルーのグラフィックをあしらったレプリカTシャツ（税込1万1000円）を世界120枚限定で販売。7月13日から同ブランドの公式オンラインストア限定で取り扱っている。

■オニツカタイガー：公式オンラインストア