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尾野真千子、ASKA新曲のMVに出演

2021年07月12日 21:05  ナリナリドットコム

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女優の尾野真千子が、シンガーソングライター・ASKAの約2年ぶりのシングルCD「笑って歩こうよ」(7月14日にリリース)のミュージックビデオに出演している。

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同曲は「1970年代のメロディーって、今なおカバーされ続けている。なぜ?って、メロディが音楽を語っていたから。そんな時代の音楽を、今、自分なりに表現してみました。きっと誰もが気が付いている。世の中がすっかり沈んでしまっていることに。強がりでもいい。“笑って歩こうよ”」というASKAのメッセージが込められたシングル。

シングル発売日に公開されるMVに先駆け、7月12日、予告動画が公開され、尾野の出演が明らかになった。

ミュージックビデオを手掛けた石井貴英監督は「尾野真千子というだけで、すでに表情が見えた。今、誰もが、朝が来ることを信じ待ち続けている。イギリスには『夜明け前がいちばん暗い』ということわざがあった。苦しくなった時に離れていく見せかけの勇気と、どんな時も黙って傍に居てくれる希望。説明せずとも、この映像を観た人それぞれが抱く共感を尾野真千子に託した」とコメント。尾野は思い出の詰まった町に別れを告げた女性役を演じている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20210766336.html