宮崎周平「僕とロボコ」の連載1周年を記念して「『平ロボコ』リアルAI化プロジェクト」と銘打った企画がスタートした。
【大きな画像をもっと見る】「『平ロボコ』リアルAI化プロジェクト」では、性格や口調などを再現したAIのロボコと、LINE上で会話することが可能に。AIのロボコは、LINE上で展開されているAIチャットボット・りんななどで知られるAI開発企業・rinnaの協力のもと制作されている。なお宮崎、週刊少年ジャンプ編集部も協力しており、ロボコらしいワードのチョイスなどが楽しめる仕様に仕上げられた。利用してみたい人は、ロボコのLINEアカウントを“友だち”に追加しよう。
「僕とロボコ」は美少女メイド型ロボット・オーダーメイドが各家庭に普及している世界を舞台にした物語。平凡な小学5年生・平凡人の家にやってきたドジっ娘メイドロボ・ロボコと、凡人そして彼の友人たちの日常がコミカルに描かれる。週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載されており、本日7月12日発売の同誌32号ではセンターカラーを飾った。なお32号では「『平ロボコ』リアルAI化プロジェクト」のほか、グッズの紹介など連載1周年を記念した展開の告知も行われている。