トップへ

アウトドアブランドで「買取人気」の高いのは? 今年上半期の調査結果を発表

2021年07月10日 08:21  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
セカンドストリートは7月8日、「セカンドストリート2021年上半期 アウトドアブランド買取数量ランキング」を発表した。調査は1月1日~6月20日、セカンドストリートを中心としたリユースショップ約750店で取り扱ったアウトドアブランドの買取数量を集計して行われた。

1~10位までのランキング結果は以下の通り。1位「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」、2位「patagonia(パタゴニア)」、3位「Columbia(コロンビア)」、4位「GRAMICCI(グラミチ)」、5位「Coleman(コールマン)」、6位「mont-bell(モンベル)」、7位「Timberland(ティンバーランド)」、8位「ARC'TERYX(アークテリクス)」、9位「GREGORY(グレゴリー)」、10位「L.L.Bean(エルエルビーン)」だった。

また11~20位までは、11位「KEEN(キーン)」、12位「snow peak(スノーピーク)」、13位「BURTON(バートン)」、14位「Danner(ダナー)」、15位「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)」、16位「MAMMUT(マムート)」、17位「NIKE ACG(ナイキエーシージー)」、18位「salomon(サロモン)」、19位「CANADA GOOSE(カナダグース)」、20位「Marmot(マーモット)」となっている。

同社のアウトドア担当者は、「現在、第二次キャンプブームと言われており、その他のアウトドアアイテムも買取を強化しています。テントやタープはもちろん、焚き火台やグリルなど使用感や汚れがつきやすいアイテムも買取後にメンテナンスして販売するため、多少の汚れでも買取しています」とコメントする。(MN ワーク&ライフ編集部)