この移動型ショップは、まちづくりプロジェクト「shibuya good pass(渋谷グッドパス)」のパートナー企業である株式会社リアルゲイトのオフィスサービス「good place」と連動した、オフィスワーカー向けのサステナブルな購買体験とライススタイルを提案するサービス「good place shopping by 三越伊勢丹」として展開。
リアルゲイト本社ビルに移動型ショップをオープンし、リアルゲイト本社およびPOTAL POINT HARAJUKU入居企業のオフィスワーカーを対象に、ユーザーニーズやオフィス利用満足度の向上を検証していきます。
エンタメ車両「SC-1」を活用今回活用されているのは、小型ショップ空間として利用できるトレーラーハウス型の自動運転車両Sociable Cart「SC-1」。2019年にヤマハ発動機の自動運転技術とソニーのエンターテインメント映像技術を融合させたモデルとして開発された車両です。
「SC-1」はこれまで、沖縄県のリゾートホテル「カヌチャリゾート」での夜間の乗車体験サービス「Moonlight Cruise」や、イオンモール沖縄ライカムでの「らくがきクルーズ」などに活用され、技術開発や顧客ニーズの検証を重ねてきました。
2つのサービスを提供そんな「SC-1」で、オフィスワーカー向けに三越伊勢丹の接客サービスを提供するのが今回の「good place shopping by 三越伊勢丹」。車内にて、2つのサービスを展開します。