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「白い砂のアクアトープ」第1話、沖縄の水族館で働く女子高生が元・アイドルと出会う

2021年07月05日 18:06  コミックナタリー

コミックナタリー

アニメ「白い砂のアクアトープ」第1話の場面カット。
P.A.WORKSのオリジナルアニメ「白い砂のアクアトープ」第1話のあらすじと場面カットが公開された。

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「白い砂のアクアトープ」は、沖縄・南城市にある閉館寸前のがまがま水族館を舞台にしたガール・ミーツ・ガールの青春群像劇。第1話「熱帯魚、逃げた」では、海の生き物が大好きな女子高生・海咲野くくるが、自ら館長代理を務めるがまがま水族館を閉館の危機から守るため、夏休みも仕事に励むことになる。一方、あてもなく沖縄へとやってきた元・アイドルの宮沢風花は、偶然通りかかった観光協会の久高夏凛に、がまがま水族館へと案内してもらう。水槽の前で不思議な体験をした風花は、「今、見えてた?」とくくるから声をかけられる。

7月8日よりTOKYO MX、BSフジ、MBS、琉球放送にて放送される「白い砂のアクアトープ」。さらに富山テレビでのオンエアが決定した。監督を篠原俊哉、シリーズ構成を柿原優子、キャラクター原案をU35が手がける。そのほかキャラクターデザイン・総作画監督を秋山有希、音楽を出羽良彰と、2018年に放送されたP.A.WORKSのオリジナルアニメ「色づく世界の明日から」のスタッフが担当している。

(c)projectティンガーラ