リーボック、ポンプフューリーに「江戸切子」インスパイアのモデルを発売

リーボックは7月9日より、ガラス細工「江戸切子」からインスパイアされたグラフィックデザインを配した「TOKYO PACK」をリーボック オンラインショップ、ZOZOTOWN、Rakuten、Rakuten Fashion、リーボックストア 渋谷、リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、立川立飛、横浜ビブレ、名古屋みなとアクルス)などで発売する。

登場するのは、「INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)」(1万9,800円)、「CL TOKYO TEE1(シーエル トーキョー ティー1)」(3,839円)、「CL TOKYO TEE2(シーエル トーキョー ティー2)」(3,839円)、「CL TOKYO ST(シーエル トーキョー ショーツ)」(6,039円)など。

インスタポンプフューリーは空気が入るブラッダー部分に「江戸切子」を模した六角形のパターンを配し、90年代のリーボックのクッショニングテクノロジー"ヘキサライト"とも通ずるデザインとなっている。

日本が誇る職人の技と芸術性に敬意を表し、リーボックのテクノロジーのヘリテージも織り交ぜた、独創的な1足に仕上げたという。サイズは23.0～30.0cmが用意されている。

Tシャツやショーツのアパレルラインも、同様に「江戸切子」をモチーフにしたグラフィックをデザインし、日本らしいユニークなアイテムだという。（MN ワーク&ライフ編集部）