のんびりした札幌、対外関係にピリピリ稚内や根室! 道民性を解説する二冊

マイクロマガジン社は8月5日より、『これでいいのか北海道　道民探究編』(1,078円)、『これでいいのか北海道　まちの問題編』(1,078円)を発売する。本書では、北海道民が気付いていない「特殊な道民性」や、意外と知らない道内各地の「困った現実」を解説している。

道民探究編では、「のんびりでおおらかが道民気質ってホントなの?」、「北海道愛が強すぎる! 道民編重はプライドの証?」、「好奇心旺盛だがすぐ飽きるミーハーで三日坊主な道民」など、道民の真相を探求する。

また、まちの問題編では、札幌では、大規模な再開発に北海道新幹線の延伸といった明るい話題の裏で、人口減少と経済の低調という危機に直面」、「観光都市として伸び悩み、嫌な事件で脚光を浴びてしまった旭川」、「外国との微妙な関係がクローズアップされる根室や稚内」など、道内の各地の問題や面白い話を取り上げている。

これで北海道がどんなところか丸わかりだという。（MN ワーク&ライフ編集部）