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JR東日本、高崎駅新幹線ホームの発車メロディが布袋寅泰の楽曲に

2021年07月02日 18:22  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
群馬県とJR東日本高崎支社は2日、群馬県高崎市出身の布袋寅泰さんの協力を仰ぎ、7月3日から高崎駅の上越・北陸新幹線ホームの発車メロディに布袋寅泰さんの楽曲を使用すると発表した。

布袋寅泰さんはGメッセ群馬のオープン以来、テーマ曲の制作やギター企画展の開催など、施設のイメージやブランド力の向上に多大な貢献をしている。

今回、高崎駅の上越・北陸新幹線ホームの発車メロディとして使用される楽曲は、上りホーム(13・14番線)が「Great Messenger」(Gメッセ群馬テーマ曲)、下りホーム(11・12番線)が「さらば青春の光」。使用期間は2021年7月3日から2022年7月2日までとなる。

発車メロディ使用に関して、「ふるさと高崎駅のホームに自分の音楽が流れるなんて夢のようです。『いってらっしゃい』『お帰りなさい』そして『ようこそ高崎へ!』旅する皆さんを軽快なメロディと共にお待ちしています」と布袋寅泰さんからコメントが寄せられている。(木下健児)