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シャロン・ストーン(63)が引き締まった美ボディ披露 後ろで見つめる愛犬にも注目

2021年07月02日 15:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

愛犬を抱いたシャロン・ストーン(画像は『Sharon Stone 2021年5月20日付Instagram「bandit & i cracking new ideas !」』のスクリーンショット)
米女優シャロン・ストーン(63)が、自身のInstagramでビキニ姿を披露した。シャロンの引き締まった美ボディをセレブの友人やフォロワー達が称賛する中、後ろから彼女を見上げる愛犬の表情にも注目が集まっている。

現地時間6月27日、シャロン・ストーンがスポーティーな黄色いビキニを着てポーズを取っている写真をInstagramに公開した。ノーメイクと見られるシャロンが両腕を頭の上で絡ませ、引き締まった腕や腹筋が見て取れる。背後にあるガラス戸の隙間からは、彼女の愛犬“Bandit(バンディット)”が彼女の姿をじっと眺めている微笑ましいショットだ。

シャロンは明るい日差しを浴びて微笑む写真に「ハッピーサマー」と言葉を添えたが、コメント欄にはさっそくセレブの友人達からの称賛の声で溢れ返った。

女優ローズ・マッゴーワンは「あなたは全てのオスカーを受賞するのに値するわ」、女優ジェイミー・リー・カーティスは「ただ一言、ワオ」、そして俳優レスリー・ジョーダンは「愛犬でさえも、君の素晴らしさを理解しているよ」とコメントした。

他にもファッションデザイナーのヴェラ・ウォンが拍手の絵文字を、女優ケイト・ハドソンがハートの絵文字などを並べて反応した。

フォロワーからも「美しい!」といった声が多数あがったが、「あなたを見つめる愛犬の姿が愛らしいわ」「バンディットさえも、ヨダレを垂らしてるよ」と愛犬の表情に注目する人も見られた。

現在も引き締まったボディをキープするシャロンは、昨年9月に『The Telegraph』のインタビューに応じた際、パンデミック中に毎日30回のスクワットを行い、テレビを見ながら7ポンド(約3.17キロ)の鉛球を持ち上げていたと明かしていた。

そんなシャロンは2001年に脳出血を起こしている。脳内での出血が9日間続いた結果、2年間にわたり再び話すことや歩くことを学ばなければならなかった。

2014年の『The Hollywood Reporter』のインタビューで、シャロンは自身の健康管理についてこう語っていた。

「週に4、5回はジムに通っているわ。常にクリーンな食事をして、グルテンも抜いている。皆は太ったシャロン・ストーンを見たくないわよね。私は自分のブランドを知っているのよ!」

さらにシャロンは、同い年であるマドンナがアルコール類を全く摂取しないということを知り、自身も禁酒する決意をしたそうだ。

「マドンナのことを知った後、まず3か月アルコールゼロに挑戦したわ。すると大きな変化を実感したの。そして8~9か月後には、禁酒していることを皆に伝え始めた。私は今、お茶ばかり飲んでいるわ。カフェイン入りのお茶は滅多に飲まないけれどね。私には、薬を調合するようにお茶を配合してくれるアポセカリーがいるのよ。」

画像は『Sharon Stone 2021年5月20日付Instagram「bandit & i cracking new ideas !」、2021年6月27日付Instagram「Happy Summer」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)