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「白いTシャツのような香水」がコンセプト、パリ発フレグラスブランドが初上陸

2021年07月01日 15:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

イメージヴィジュアル Image by: obvious
昨年パリで立ち上げられたフレグランスブランド「オブヴィアス(OBVIOUS)」が日本に初上陸する。7月7日から白金台のビオトープ(BIOTOP)と、金沢のフェートンフレグランスロングバー(PHAETON FRAGRANCE LONGBAR)で先行販売を行い、7月30日からバーニーズニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)の一部店舗と、シジェームギンザで取り扱う。

 オブヴィアスは、パリで香水ブティックを運営しているファウンダー、ダヴィッド・フロサール(David Frossard)が昨年秋に立ち上げたフレグランスブランドで、「白いTシャツのような香水」をコンセプトに掲げる。「自分にとって気持ちのよいものなら、 環境にとっても優しいものであるべきだ」という思いから、原料からパッケージに至るまでサステナブルな素材にこだわっている。
 香りは、オレンジエッセンスが香る「ユヌ フルール ドランジェ」、マダカスカル産ブラックバニラを用いた「ユヌ ヴァニーユ」、木々の香りが特徴的な「アン ボワ」、グレープフルーツエッセンスを使用した「ユヌ ローズ」、甘美でフローラルな「アン ムスク」、ヒッピーをイメージしたという「アン パチョリ」、フレッシュでスパイシーな「アン ポワブル」の7種を展開する。容量は100mlで、価格はいずれも税込1万7600円。

■取り扱い店舗ビオトープ(東京)、フェートンフレグランスロングバー、バーニーズニューヨーク(六本木店・横浜店・神戸店)、シジェームギンザ ■オブヴィアス:公式サイト