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EXIT兼近大樹の“サンタクロースの思い出”

2021年07月01日 00:05  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(30歳)が、6月30日に放送されたバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に出演。サンタクロースの思い出について語った。

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この日、貧乏生活をしていた芸能人特集のコーナーで、兼近は子どもの頃、クリスマスの日にサンタクロースが来るという話を聞き、「うちは来たことないから、サンタさんうちにも呼んでくれっつって泣きながら母ちゃんにお願いして。そうしたら(母が)『私は知らないよ。サンタさんの気分次第なんだから』って。そのまま寝て、朝起きたら枕元に『サンタです、来ました』っていう手紙だけ置いてあったんです。モノはなかった。その手紙だけで『オラァ!来たぞサンタ』っていう」とエピソードを語る。

兼近の話が終わると、相方のりんたろー。が「僕、漫才のネタで、チャラいエピソードをしゃべってたら貧乏エピソードになるみたいなネタが書きたくて、かねちにエピソードあったら送ってって、送ってもらったんです。そしたらかねちさっきの『サンタです。来ました』みたいな話がありました。あと誕生日の時はケーキが買えなかったんで、星を眺めて(兼近の)お兄ちゃんが輪っかを作って『ほら、ケーキだよ』っていう話を送ってくれたんです。ネタ書いてたらだんだん涙がポロポロ出てきて。こいつ頑張ったんだなと思って。全然笑えねぇわ、と思ってボツにしました」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20210766155.html