2021年06月30日 07:31 gooランキング
1位は「King & Prince」!
ジャニーズの王道とも言える王子様路線から激しいダンスチューンまで、楽曲ごとにさまざまな世界観をみせるKing & Prince。2020年9月にリリースされたセカンドアルバム『L&』の初回限定盤Bに収録されている映像には、『The Documentary - King & Prince in America-』と題して、アメリカで武者修行を行った様子が収録されています。若手グループとしてトップクラスの人気を誇るグルーブですが、そこにあぐらをかかずにさらなる高みを目指す姿勢に、胸を打たれたファンも多いのではないでしょうか。その心意気も含め、海外での成功の可能性を秘めたグループと言えそうです。2位は「嵐」!
2020年をもって活動を休止した嵐。2019年1月に活動休止を発表してから、怒涛のデジタル配信を展開したこともあり、海外進出を狙った印象を持った人も多いのではないでしょうか。同年10月には公式YouTubeチャンネルを開設し、デビューシングルである『A・RA・SHI』を筆頭に過去のシングル作品のMVを計5本公開したほか、サブスクリプションサービスも開始。11月には初のデジタルシングルとなる『Turning Up』をリリース。元々アジアツアーを行うなど海外に向けたチャレンジも行ってきた嵐。復帰の際には、また新たな展開をみせてくれそうですね。3位は「SixTONES」!
「ジャニーズをデジタルに放つ新世代。」と大きく看板広告を掲げた2018年11月、YouTubeが世界で展開している「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに抜てきされ、ジャニーズ事務所所属の単体グループとしては初となるYouTubeチャンネルを開設し、いち早くデジタル戦略を行ってきたSixTONES。国内の音楽番組をはじめ、YouTube主催の「YouTube FanFest」、NHK-WORLDで放送された「NHK WORLD-JAPAN presents SONGS OF TOKYO Festival 2020」など、世界を視野にパフォーマンスを披露してきました。英語が堪能なジェシーを筆頭に、英語でのトークや英語詞での歌唱ができるのもSixTONESの武器。海外でも成功しそうだと思った人が多いのも納得ですね。