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JR東日本、東京駅八重洲中央口にハイグレードシェアオフィス開業へ

2021年06月29日 19:52  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本は7月1日、ハイグレードシェアオフィス「STATION DESK 東京 premium」を東京駅八重洲中央口徒歩1分の場所に開業する。

和を基調とした空間に、完全個室2カ所を有する8席のプレミアムシートと、最大4名利用できる応接室2室を用意。利用者全員にウェルカムドリンクを提供するほか、9月30日まで応接室利用者に東日本エリアの人気駅弁を追加料金なしで提供する開業キャンペーンを実施する。

会員制で、個人利用の場合、「STATION WORK」専用サイトからの会員登録が必要。法人利用の場合はJR東日本との法人契約が必要となる。基本料金はプレミアムシートが15分550円、応接室が15分2,200円。2022年3月まで、プレミアムシート15分330円、応接室15分1,320円のキャンペーン特別料を適用する。(佐々木康弘)