アニメ「フルーツバスケット」に登場する今日子と勝也の過去を描くアニメ「今日子と勝也の物語」が、2022年に制作決定した。
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本日6月28日に最終章である「『フルーツバスケット』The Final」が最終話を迎えたアニメ「フルーツバスケット」。高屋奈月によるマンガを原作として、女子高生の本田透と、異性に触れると動物に変身してしまう由希、夾ら草摩家の面々の物語が描かれた。勝也と今日子は透の亡き両親であり、今日子役を沢城みゆき、勝也役を細谷佳正がそれぞれ演じている。
また「フルーツバスケット」が舞台化され、2022年に上演されることも明らかに。さらに「TVアニメ『フルーツバスケット』放送終了記念サンクスムービー」が公開された。ムービーには透役の石見舞菜香、由希役の
島﨑信長、夾役の内田雄馬をはじめとしたキャスト21人からのメッセージ入り色紙と各キャラクターの登場シーン・ボイスが収められており、終盤には原作者でありアニメの総監修を務めた高屋の、イラストとメッセージが入った色紙も映されている。
(c)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会