「セルヴォーク」秋コスメは雪解けの静けさと大地の生命力に着想、新作"シルキーリップ"が登場

「セルヴォーク（Celvoke）」が、2021年秋冬シーズンのメーキャップコレクション「Color of silence」を発表した。雪解けから春先への季節の移ろいにインスピレーションを得たメイクを提案し、パッケージはスノーホワイトカラーの限定仕様をデザインした。第1弾を8月2日、第2弾を9月8日にそれぞれ発売する。

　第1弾ではリキッドリップ「エンスロール マット リップス」（6色展開、各3850円）、単色アイシャドウ「ヴォランタリー アイズ S」（5色展開、各2420円）、アイブロウパウダー「インディケイト アイブロウパウダー」（3850円）、アイライナーペンシル「シュアネス アイライナー ペンシル」（3080円／いずれも税込）をラインナップする。
　エンスロール マット リップスはオイルと粉体を独自に組み合わせた「シルキー処方」により、ふんわりとしたセミマットな仕上がりを実現。濃密な発色で色落ちしにくく、マスクにも色移りしにくいという。植物由来のオイルを高配合しているため、同時にリップケアを叶える。カラーは鮮やかなレッドやテラコッタ、ブリックブラウンなど5色を揃え、発売後に定番のラインナップに追加。深みのあるローズカラーのみ数量限定で販売する。

　ヴォランタリー アイズ Sは既存製品「ヴォランタリー アイズ」の限定仕様で、クリームテクスチャーでありながら肌に塗るとパウダリーに変化する。深みのあるニュアンスカラーがパウダー見たままのカラーで発色。太陽の光が降り注いだ豊かな大地のカラーをイメージし、アンバーやトープブラウン、ダスティゴールドなど数量限定の5色を展開する。

　インディケイト アイブロウパウダーはセルヴォークのアイコン的存在でもある「アイブロウパウダー」の限定色。レッドブラウン、ウォームブラウン、イエローブラウンの3色全てに微細なパールを配合し、肌のトーンに馴染みやすいパレットに仕上げた。

　半固形でラインの引きやすさと滲みにくさを両立したシュアネス アイライナー ペンシルからは、限定色「EX05 アイシーブルー」が登場。氷河のような透明感のパステルブルーにパールを配合し、白目部分をより美しく見せるミルキーな色味となっている。


　第2弾では4色入りアイシャドウ「ヴォランタリーベイシス アイパレット」（2種、各6820円）と、「レアファイ ルースパウダー EX01」（4950円／いずれも税込）を発売する。
　ヴォランタリーベイシス アイパレットは、植物性オイル配合によりしっとりとした使用感のアイシャドウパレット「ヴォランタリー アイパレット」の限定カラーで、クリームタイプ1色とパウダータイプ3色の特別仕様になっている。「EX06 ノースウィンド」はミルキーなクリームタイプのライトカラー、くすみ感のあるオレンジ、適度に黄みを混ぜたレッド、ミントカラーの4色のセット。「EX07 ノースブロッサム」はクリームタイプのベリーカラーをはじめ、ライト、ミディアム、ダークのバリエーションが異なるピンクカラー3色が揃う。

　パウダースノーのような軽いつけ心地のレアファイ ルースパウダー EX01は、大きさの異なる白パール、偏光赤パール、偏光黄パールをバランスよく配合。薄膜のベールをかけたように毛穴をぼかしながら、肌の内側から光るような艶感を与える。植物オイルが肌を保湿しつつ皮脂吸着パウダーが崩れやヨレを防ぎ、顔だけではなくボディにも使うことができる。


■セルヴォーク：公式サイト※直営店とオンラインストアでは第1弾を7月28日、第2弾を9月1日に先行発売する。