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スターフライヤー、2路線80便を追加減便 7月運航計画更新

2021年06月22日 08:21  TRAICY

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スターフライヤーは6月21日、新型コロナウイルスの影響による需要減退に伴い、7月1日から31日にかけて追加減便を実施すると発表した。

今回発表されたのは、東京/羽田~北九州・福岡線の2路線計80便。これにより、期間中の減便数は512便、減便率は24.8%となった。

東京/羽田~大阪/関西・山口宇部線と北九州~沖縄/那覇線は全便を運航する。期間中、東京/羽田~北九州線は1日6~8往復、東京/羽田~福岡線は同5~7往復、名古屋/中部~福岡線は同4往復をそれぞれ運航する。減便率は20.9%となる。

対象便の予約客には、無手数料での変更や払い戻しを案内する。