『ALL JAPAN MADEの植物栽培技術を世界へ』NETAGEは、わさびの自動栽培に取り組むアグリテックベンチャー。日本わさび(=日本の食と文化)を守り、新たな市場創出を実現するべく、屋内での人工光による栽培(=植物工場栽培)に2019年より取り組んでいます。きっかけは、同社代表の中村拓也氏が毎年旅行で訪れていた地域のわさび田の荒廃を目の当たりにし、強い懸念を持つようになったことだそう。ちなみに、同社の公式Instagramアカウントには、わさびを使った数々の食事が投稿されており、わさびの新たな魅力を発見することができるでしょう。
同社は今後も、ALL JAPAN MADEの植物栽培ソリューションを世界へと展開していきたいとしています。