スターフライヤーは6月15日、新型コロナウイルスの影響による需要減退に伴い、8月1日から31日にかけて減便を実施すると発表した。
今回発表されたのは、東京/羽田~北九州・福岡線と名古屋/中部~福岡線の3路線計320便。東京/羽田~大阪/関西・山口宇部線と北九州~沖縄/那覇線は全便を運航する。
期間中、東京/羽田~北九州線は1日8~9往復、東京/羽田~福岡線は同7~8往復、名古屋/中部~福岡線は同4~6往復をそれぞれ運航する。減便率は15.3%となる。
対象便の予約客には、無手数料での変更や払い戻しを案内する。