トップへ

TOYOTA、「シエンタ」を一部改良し、特別仕様車を設定

2021年06月13日 09:11  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
TOYOTAはこのほど、「シエンタ」を一部改良するとともに、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ"」「FUNBASE G“Safety Edition Ⅱ"」を設定し、発売した。

主な改良内容は、コンライトを全車標準装備に拡大設定。特別仕様車には、主な特別装備(ベース車 : G、FUNBASE G)として外装にブラック加飾を施したアウターミラーやホイールキャップ、内装にはブラックでまとめたインテリアを用意した。

また、衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]と後方の映像を表示し車庫入れをサポートするバックカメラを含むナビレディパッケージを備えている。外板色には、特別設定色グレイッシュブルーを含む5色を設定した。

価格帯(税込)は、「シエンタ」181万8,500円~258万円。「シエンタ 特別仕様車」211万円~251万7,000円。なお、一部の地域では価格が異なる。また、価格帯にはウェルキャブは含まない。(エボル)