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抹茶好き必見!東京の名物かき氷・抹茶編

2021年06月12日 17:01  オズモール

オズモール

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◆【かき氷】“抹茶尽くし”の絶品かき氷6選!お茶の老舗や老舗和菓子店が手がける最高級氷、珍しい“真っ白い”抹茶氷も

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夏になると恋しくなるかき氷。昔ながらのフレーバーでもあり、今も根強い人気を誇るのが抹茶。抹茶ならではの香りやほろ苦さは多くの人をトリコにしている。そのまま味わったり、小豆や白玉と合わせたり、練乳をかけたり…と楽しみ方もいろいろ。今回は東京の名物かき氷のなかから、お茶の老舗が手がけるこだわりのかき氷や人気甘味処の“真っ白い”抹茶氷まで、心ゆくまで抹茶を味わいつくせる絶品かき氷を6つご紹介。



シロップもトッピングも!何から何まで“お茶づくし”のかき氷
「茶寮都路里 大丸東京店」は、京都のお茶の老舗「祇園辻利」が手がけるカフェ。抹茶だけでもさまざまな種類を扱うこちらのお店で食べたいのは、今年リニューアルしてお茶屋感がアップした「都路里氷」(1463円)。抹茶みつをかけたふわふわの氷と、小豆、白玉という定番の組み合わせに、抹茶ゼリー、ほうじ茶ゼリー、抹茶アイス、玄米茶アイスがプラスされた、まさに“お茶づくし”のかき氷。別添えの抹茶みつで、最後まで抹茶の風味を感じられる逸品。



宇治の日本茶専門店「中村藤吉本店銀座店」が誇る、最高級の抹茶でつくるかき氷
銀座にある宇治茶の名店「中村藤吉本店銀座店」のかき氷は「宇治きん氷」(1375円 ※販売期間は5~9月上旬頃を予定)のみ。淡雪のようにふわっふわに削られた氷に合わせるシロップは、お茶の香りとうまみが堪能できる抹茶、ほうじ茶、抹茶&ほうじ茶、抹茶黒蜜の4種類を用意。ソフトクリームや白玉と大納言の小豆の粒餡の上品な味わいも格別で、一度食べたら忘れられない! 創業1854年を誇る京都・宇治に本店を構える日本茶専門店が、最高級の抹茶を使ってつくる自慢の1品をぜひ味わってみて。



真っ白なのに抹茶味!?人気甘味処で味わえる真っ白い抹茶氷
昭和43(1968)年の創業以来、地元の人に親しまれている甘味処「甘いっ子」。こちらで味わえるのは、一見すると真っ白い山のような「宇治ミルク白玉」(1050円)。スプーンを入れれば、中から抹茶をかけた部分が登場。こだわりは、注文ごとに点てた抹茶を、甘みを加えずそのまま使うこと。練乳の甘さと一緒に、ほろ苦い抹茶の香りが口いっぱいに広がり、ひと口目から思わず笑顔になるはず。



抹茶ミルク×抹茶チョコ×抹茶クリーム。その名も「抹茶無双」
東京・巣鴨の「雪菓(せっか)」は、富士山麓でつくられる天然氷を使ったかき氷専門店。練乳をまとった手がきのふわふわ氷は、何度も味わいたくなるクセになる1品。苦くない抹茶をコンセプトにつくったという「抹茶無双」(950円)は、抹茶ミルク×抹茶チョコ×抹茶クリームの3層で構成された贅沢なかき氷。まろやかだけれど、しっかり抹茶が香る。



抹茶ファンなら一度は食べてみたい!大人の抹茶味
東京・梅島にある「椛屋(もみじや)」は、氷をはじめ、一つひとつの素材をとことん吟味してつくった、とっておきのかき氷に出会えるお店。こちらも通年食べられるメニューのひとつ「抹茶」(950円)。シロップには日本一の抹茶の里・西尾の高級抹茶をたっぷりと使い、甘さをとことん抑えて大人の味わいに仕上げている。抹茶ならではの香りとほのかな苦みがあり、抹茶好きの大人にはたまらないおいしさ。



自慢の小豆&抹茶をたっぷり乗せた宇治金時のかき氷
東京・飯田橋の「まめ茶和ん」は、讃岐うどんとかき氷と和菓子のお店。店主は、もともと製菓学校で和菓子を学んでいたという森内博子さん。一度は味わってほしいのが、2日間かけて炊き上げる自慢の小豆(粒あん)をたっぷりと乗せた「宇治金時」(1010円)。ふわふわの氷に、上質な宇治抹茶を使ったほろ苦く濃厚な味わいの抹茶蜜、やさしい甘さに仕上げた小豆は相性バツグン。


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