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庵野秀明の世界初の展覧会が開催、アマチュア時代から最新までの制作資料を展示

2021年06月12日 16:12  Fashionsnap.com

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庵野秀明展の公式サイトより
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の総監督を務めた庵野秀明の世界初の展覧会「庵野秀明展」が、国立新美術館で開催される。会期は10月1日から12月19日まで。庵野の原点となった「アニメ」「特撮」作品の制作資料などを展示し、創作活動の秘密に迫る。

 同展では、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅。原画、ミニチュアをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画、ミニチュアセットといった多彩な制作資料を余すところなく展示する。
 最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は、公開95日間で動員569万人超え、興行収入86.9億円を突破。今なお記録を伸ばし続けており、注目を集めている。

■庵野秀明展会場:国立新美術館 企画展示室1E会期:2021年10月1日(金)~12月19日(日)休館日:毎週火曜日※11月23日(火・祝)は開館時間:10:00~18:00※入場は閉館の30分前まで(開館時間は変更になる可能性が有)公式サイト