阪急うめだ本店とゾゾが初協業、「ロエベ」のカプセルコレクションを販売

阪急阪神百貨店と「ゾゾ（ZOZO）」が初めて協業し、コラボレーション企画を実施する。同企画では、オフラインとオンラインをシームレスに繋ぐことを目的とし、「ロエベ（LOEWE）」のカプセルコレクション「パウラズイビザ2021」の第2弾を販売。6月10日10時からロエベ公式通販サイト、阪急百貨店の通販サイト「HANKYU FASHION」、ゾゾタウンで先行販売を開始しており、6月21日から阪急うめだ本店9階祝祭広場で展開する。

　阪急うめだ本店では、同店で行われる「CREATION WEEK」に合わせ、オフラインイベント「LOEWE PAULA’S IBIZA EVENT」を開催し、カプセルコレクションを販売。会場には、SDGsのモデル自治体の真庭市（岡山県）で厳格に管理された森のヒノキを使用した木組み什器が設置されるほか、スペイン、ガリシア地方の焼き栗用のチェスナットロースターに様々なアーティストが装飾を施す「ロエベウィーブズプロジェクト」から、過去のコレクションの余剰レザーなどを使用した8種類の作品が展示販売される。

■LOEWE PAULA’S IBIZA EVENT期間：2021年6月21日（月）～7月5日（月）住所：大阪府大阪市北区角田町8-7会場：阪急うめだ本店9階 祝祭広場 ■ロエベ：公式オンラインストア■阪急百貨店の通販サイト：HANKYU FASHION■ゾゾタウン