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山陽新幹線小倉駅「ビエラ小倉」カフェ・物販ゾーンが先行オープン

2021年06月09日 18:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR西日本グループのJR西日本不動産開発は、山陽新幹線小倉駅高架下でリニューアル工事を進めていた「ビエラ小倉」の3階カフェ・物販ゾーンを6月30日に先行オープンすると発表した。

「ビエラ小倉」は、2000年に「小倉ひまわり通り」として開業し、2012年のリニューアル以降、「小倉エキナカひまわりプラザ」として営業してきた商業ゾーン。今回のリニューアルにともない、九州初の「ビエラ」ブランドの商業施設に生まれ変わる。

新幹線改札前の立地を生かしたコンビニ・土産店舗に加え、調剤薬局併設のドラッグストア、ベーカリー&カフェゾーン、テイクアウトも楽しめる食物販ゾーンなど、新たなテナントが出店する予定だという。

3階カフェ・物販ゾーンの16店舗は6月30日に先行オープン。当日は10時20分から関係者によるテープカットを行い、11時から営業を始める。通常の営業時間は9~21時。全館開業は7月末を予定しており、1・2階と合わせて全32店舗が入居する予定となっている。(佐々木康弘)