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橋本萌花、グラビアで見せたプロ意識 社長令嬢兼ウーバーイーツ配達員の意外な一面とは?

2021年06月09日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『週刊ヤングジャンプ』27号

 橋本萌花が6月3日発売の『週刊ヤングジャンプ』27号の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌の表紙を務めるのは、今回が2度目となる。


■限界のない表現力


 “社長令嬢” で “ウーバーイーツ配達員”。スタイル抜群、かわいさ満点の話題の美少女。橋本萌花を語るうえで欠かせないこれらのイメージを、どんどん更新していく魅力。本誌グラビアから伝わってくるのは、プロ意識が高くて、頑張り屋さんで、自分に限界を定めずにどんどん挑戦していくアクティブな姿だ。登場するたびに磨きががかる美しさを持ちつつも、ただ美しいだけではない。その内側に燃える熱い心とグラビアを楽しむ気持ちが誌面から溢れ出ており、ページをめくるのが非常に楽しい。


 プールサイド。白いワンピースの下に水色の水着を身に付け、大胆にスカートをまくりあげる。足元は白のスニーカーなのに、スラリと伸びる長い美脚はやはり美しいままだ。そして、エンジ色のチューブトップビキニでプールに浸かる。ダイナミックにお尻を見せたり、腰の位置に寄ったカメラに向かって笑顔を見せていたり、躍動感のあるカットの連続に、次はどんな動きを見せてくれるのだろうかとワクワクが止まらない。笑ったり、クールに決めたり、声を出したり、一枚一枚違った表情を見せているところも含めて、豊かな表現力を全開にして撮影に挑んでいるその本気度が感じられる。


 続く室内のシーンになると、先ほどまで茶色がかって見えていた髪色が黒っぽくなり、真面目なイメージへと切り替わる。布団のうえで、ブルーのシースルーボディスーツ姿を披露。改めて思い知る手足の長さ。どこにいてもごまかしの効かないスタイルのよさに、ただただ魅了されっぱなしだ。そこから、お風呂の浴槽に浸かり肌を濡らしたカットや、ベッドや椅子の上でシンプルな白色の下着を披露するカットに続く。髪を無造作に下ろしたり、ハーフアップで少女っぽさを出してみたり、シチュエーションごとにいろんな姿を見せてくれており、「自分はこうだから……」と言った限界を感じさせない意識が伝わってくる。美脚こそ武器ではあるが、そればかりに頼ることなく、表情やスタイリングを工夫して自分自身をアピールしている。そんな橋本萌花だからこそ、もっといろんな姿を見てみたいと思うのだろう。


 最後は薄暗い部屋で、濡れ髪のまま、黒を基調とした大人っぽい水着を着て登場。ここに来て初めて見せるクールな表情に、きっと橋本萌花にはもっと隠された魅力があることを確信する。7ページのグラビアのなかで、とにかくいろんな表情を見せてくれた今回のグラビア。ここからもっと、新しい表現に繋がっていくことを期待したい。


■とり
日々グラビアに勇気と希望をもらって生きており、 グラビアを熱くドラマチックに語るのが趣味。 読んだ後に心が豊かになるような文章を心がけています。 好物はカレーとサーモンです。