大橋未歩、36歳再婚は「母性の持って行き場を探してた」

フリーアナウンサー・大橋未歩（42歳）が、6月8日に放送されたトーク番組「グータンヌーボ2」（関西テレビ）​に出演。夫でテレビ東京ディレクターの上出遼平氏との結婚について「母性の持って行き場を探してた」と語った。

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大橋は36歳の時に、10歳年下の上出氏と再婚したが、会社の先輩・後輩として知ってはいたものの、いきなり「結婚」を切り出してきたため、「ADちゃんだったので、ADで仕事も大変な時期だったし病んでるのかなと思って。カウンセリング行くんだったらつきあうし、一緒に将来のこと考えていこう、なおしていこう、みたいな」と心の病を疑ったという。

大橋の言葉に、女優・長谷川京子が「母性。母性があるんだ」と言うと、大橋は「私も母性の持って行き場を探してたんだと思います。36歳で。母性を持て余して」とコメント。社内で偶然出会った時など、上出氏は耳まで顔が真っ赤になるほど照れたこともあったそうで、大橋は「母性がちょっとやられてしまい……たまらない」と語った。

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