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高野ひと深がフィーヤンで新連載、ある女性のもとに“運命の相手だった男”現る

2021年06月08日 12:23  コミックナタリー

コミックナタリー

フィール・ヤング7月号
「私の少年」の高野ひと深による新連載「ジーンブライド」が、本日6月8日発売のフィール・ヤング7月号(祥伝社)でスタートした。

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「ジーンブライド」の主人公は、女性として誰にもみくびられない仕事をすること、何からも脅かされない生活を送ることの難しさを日々感じている諫早依知。ある日、依知の会社に元同級生の正木蒔人が「きみの運命の相手だった男だ」と訪ねてくる。彼が言うには、遺伝子情報をマッチングさせ、1日限定で学生同士のカップルを作る学校行事「ジーンブライド」にまつわるある出来事で依知に感謝を伝えたかったとのこと。まったく身に覚えのない依知は、蒔人のことを思い出そうとするが……。

また今号では、松田環「こちらから入れましょうか?…アレを」が完結。なお7月8日発売の次号には、和山やま「女の園の星」のクリアファイルが付属する。