トップへ

英ユージェニー王女、2月に誕生した愛息との2ショット公開

2021年06月07日 13:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

愛息オーガスト君を抱いて散歩するユージェニー王女(画像は『Princess Eugenie 2021年6月6日付Instagram「environment Day 2021!!」』のスクリーンショット)
エリザベス女王の孫にあたるユージェニー王女が、2月に誕生した息子オーガスト君を抱いて散歩する姿を公開した。王女は5日の世界環境デー(World Environment Day)を記念し、自身がパドルボードを楽しむ姿や自然の写真などを共有して環境保護の大切さを伝えた。

【この記事の他の写真を見る】

ユージェニー王女が世界環境デーを祝し、自身のInstagramで自然に関する写真を数枚公開した。世界環境デーとは毎年6月5日に環境保全の重要さについて改めて考え、地球環境を保護する日として国連が定めた。

王女は投稿で「2021年の環境デー。こんなに美しい場所を与えてくれた地球に感謝します」と記した後、環境保護の大切さについてこのように綴った。

「この日を記念して、長年にわたり撮影した(最近の物も含めて)写真を共有します。これらは私達の環境がいかに素晴らしく、常に保護しなければならないことを思い出させてくれるものです。」

1枚目の写真は、海上で王女がパドルボードを楽しむ後ろ姿を捉えたものだ。続いてサファリ旅行の際に撮影した象の群れ、花や小川の写真が公開された。


さらにユージェニー王女が、息子オーガスト君をベビースリングに入れて散歩しているショットも添えられた。

サングラスをかけた王女は青いコートにレギンスとスニーカーというカジュアルな装いで、カメラの方を向いて微笑んでおり、王女の前には水仙の花が咲き誇っている。

オーガスト君を抱いたユージェニー王女の姿と美しい風景の写真に、フォロワーからはこのような声が寄せられた。

「まるでお母さん熊みたいね。全部素敵な写真だわ!」
「私達の地球が貴重であることを思い出させてくれる写真ですね。」
「ゴージャスな写真を共有してくれて、ありがとう。」

オーガスト君は、ユージェニー王女と夫で実業家のジャック・ブルックスバンクさんとの間に今年2月9日に誕生した第1子だ。誕生から11日後、王女は自身のInstagramで男児の名前を「オーガスト・フィリップ・ホーク・ブルックスバンク」と命名したことを報告した。

王女は当時、Instagramストーリーで「息子は曽祖父、そして両親の祖父の5世代前の祖父達(his great x5 grandfathers)の名前から名付けられました」と愛息の名前の由来を説明している。

「フィリップ」というミドルネームは、王女の祖父にあたる故エディンバラ公フィリップ王配へ敬意を表したものだ。また「オーガスト」は、エリザベス女王の高祖母であるヴィクトリア女王の夫アルバート公のミドルネーム「Augustus」、「ホーク」は夫ジャックさんの祖先エドワード・ホーク・ブルックスバンク牧師のミドルネームだ。


英時間5月3日にはジャックさんが誕生日を迎えたことを祝い、ユージェニー王女が自身のInstagramで父子のツーショットを公開していた。ジャックさんが、背中に「August」と刺繍された白いセーターを着たオーガスト君を抱いている姿や、息子をスリングで抱いて散歩する様子を捉えたショットだ。王女は「あなたは特別な人よ。誕生日おめでとう、私の愛する人へ」と記し、ハートの絵文字などを添えた。

画像は『Princess Eugenie 2021年6月6日付Instagram「environment Day 2021!!」、2021年5月3日付Instagram「You are exceptional..」、2021年3月24日付Instagram「Thank you for the birthday love yesterday」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)