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「進撃の巨人」をどう読んだのか?ダ・ヴィンチで原作・アニメ関係者や読者に聞く

2021年06月05日 13:42  コミックナタリー

コミックナタリー

ダ・ヴィンチ7月号
本日6月5日発売のダ・ヴィンチ7月号(KADOKAWA)では、諫山創「進撃の巨人」の特集が組まれている。

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4月9日に発売された別冊少年マガジン5月号(講談社)にて、約11年半におよぶ連載に幕を下ろした「進撃の巨人」。特集では同作のキャラクターガイドやストーリーガイド、用語ガイドに加え、「ミカサ・アッカーマン調査録」としてミカサとエレンのラブコメシーン集、ミカサやリヴァイの激闘シーン集が掲載された。また読者へのアンケート企画「『進撃の巨人』の完結を、読者はどう読んだのか」や、地形学の研究者・目代邦康氏と、マンガやアニメを科学的に検証する空想科学研究所の柳田理科雄氏が作品を分析する「専門家が読み解く『進撃の巨人』」も。「進撃の巨人」の担当編集2人、アニメでエレンを演じた梶裕貴、ミカサを演じた石川由依、「『進撃の巨人』The Final Season」で監督を務めた林祐一郎のインタビューも掲載された。

さらにダ・ヴィンチ7月号では、西尾維新の小説を原作とするTVアニメ「美少年探偵団」の企画も。原作者の西尾と、瞳島眉美を演じる坂本真綾へのインタビューや、キャラクター紹介、これまで放送された第8話までの振り返りが展開された。