鎌田幹康が原作を、福井あしびが作画を担当する「クーロンズ・ボール・パレード」1巻が、本日6月4日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】「クーロンズ・ボール・パレード」は、甲子園常連の超名門・白凰学院の野球部入部を夢見る少年・小豆田玉緒と、謎の天才投手・龍堂太央を主軸に描く野球マンガ。白凰学院野球部への入部を目指し、日々ストイックなトレーニングとライバルたちの研究を続けていた玉緒は、入部試験当日に龍堂と出会う。試験中もヘラヘラとした態度を取る龍堂だったが、厳しい基準の基礎テストを次々とパスし、玉緒を驚かせる。その後玉緒は、持ち前の頭脳を活かして入部試験で活躍するものの、白凰学院が求める選手像から離れていたため、結果的に不合格に。失意に陥る玉緒の前に、試験に合格したはずの龍堂が現れ、一緒に最高のチームを創ってみないかと持ちかけ……。週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中だ。