ススキノ海「ヒポクラテスの卵」 1巻が、本日6月4日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】「ヒポクラテスの卵」の主人公は、生まれつき心臓に持病を抱える小宮あかり。彼女は自分の生まれた意味を考えるため、東成大学の医学部に入学する。ぶつかってしまった学生から「歩くときに前も確認できないようじゃ 医者としてやっていけるか心配だ」と将来を危惧されたり、医師の理想と現実に驚いたりと忙しい学生生活を送っていた。そんなある日、不整脈で大学病院に診察に来たという年配の女性が目の前で倒れてしまい……。同作はメロディ(白泉社)で連載中。一部の書店では購入者に描き下ろしペーパーを配布している。