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「紅の豚」ポルコのフライトキャップとハットが商品化、カシラが製作

2021年06月04日 16:52  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

スタジオジブリ「紅の豚」×CA4LA Image by: © 1992 Studio Ghibli - NN
スタジオジブリと「カシラ(CA4LA)」がコラボレーションし、映画「紅の豚」の主人公ポルコ・ロッソが被るフライトキャップとハットを再現した商品を6月18日から順次発売する。フライトキャップは受注生産販売となり、現在オンラインショップで予約を受け付けている。

 フライトキャップは、ポルコ・ロッソが飛行艇「サボイア S.21」に乗り込む際に着用しているフライトキャップを再現しつつ、ファッションアイテムとしてもかぶれる仕様にアレンジ。本体、ゴーグルともに姫路産の牛革を使用して、一つずつ手縫いで仕上げた。価格は税込6万6000円。また、6月18日からCA4LA 表参道店でフライトキャップのサンプルが展示される。
 中折れハットは、ポルコ・ロッソを象徴するファッションアイテムを忠実に再現。きめの細かいメリノウールのフェルトを使用し、高さのあるクラウンでクラシックなハットに仕立てた。アウトレットを除く全国のCA4LA 直営店とオンラインショップで取り扱われ、価格は税込2万2000円。

■紅の豚×CA4LA 特設ページ※フライトキャップの注文は6月25日(金)23時59分まで。予定数量に達した場合、期限前にオーダーを締め切る。