2021年06月04日 07:32 gooランキング
1位は「石田ゆり子」!
ナチュラルなルックスが魅力的な女優・石田ゆり子。柔らかく優しい“大人かわいい”雰囲気が幅広い世代から支持を集め、現在再ブレーク中。とても51歳に見えないことから、“奇跡のアラフィフ”と称されています。そんな彼女、実は小学生の頃に水泳でジュニア五輪に出場し全国8位という成績を収めています。その実力は、1984年のロス五輪も狙えるほどだったとか。さらに、中学時代は台湾の水泳ナショナルチームに所属。16歳で芸能界にスカウトされるまでの約7年間、水泳漬けの日々を送っていたようです。ほんわかした現在の石田ゆり子のイメージと、水泳のギャップに驚いた人が多数。1位となりました。2位は「ひょっこりはん」!
2018年の元旦に放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の“おもしろ荘”に出演したことがきっかけで大ブレークしたピン芸人のひょっこりはん。マッシュルームカットに黒ぶち眼鏡、白のタンクトップ姿が目を引き、物陰からひょっこりと顔を出す芸風は子どもを中心に人気を集めました。そんな彼、実は高校時代にソフトテニスでインターハイに出場している実力者。2018年5月に行われたプロ野球セ・パ交流戦『ヤクルトvs千葉ロッテ』で始球式を務めたときには、持ち前の運動神経を発揮。着ぐるみ姿で見事なノーバウンド投球を披露し、会場を沸かせました。普段の芸風からは全く想像がつかなかったと思う人が多く、2位となりました。3位は「波田陽区」!
ギター片手に「〇〇ですから~!残念!」のフレーズで人を斬るネタが大ブレークした“ギター侍”こと波田陽区。ブレーク当時まねしやすいネタであったことから、忘年会や結婚式の余興で取り入れる人が多く、幅広い年齢層の人から支持されました。そんな彼は、中学時代にバドミントンで全国大会に出場した経験を持つスポーツマン。部活動が終わっても毎晩10時まで猛練習を重ねる努力家だったのだそう。現在の芸風や彼のキャラクターと、バドミントンが結びつかないと思う人が多数。3位となりました。