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元アメトーーク!ディレクターとマーガレット・ハウエル出身者がTシャツに特化した新ブランド立ち上げ

2021年06月03日 15:42  Fashionsnap.com

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「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」のカジュアルライン「エムエイチエル(MHL)」で企画デザインを担当した藤内裕司と、元「アメトーーク!」ディレクターでマッキンゼー・アンド・カンパニー出身の別府義崇が、無地Tシャツに特化した新ブランド「ルイ・ハルカ(RUE HARKHA)」を立ち上げた。ブランドデビューに伴い、6月25日から26日まで東急プラザ銀座にポップアップショップを出店する。

 新ブランドは「Tシャツを通じて人と繋がる、人と繋がる」がコンセプト。Tシャツという最もベーシックなプロダクトを通じて、「仲間と共に、近くから遥か遠くまで新たな仲間と繋がりたい、自由に新たな道を切り開いていきたい」という想いを表現していくという。ブランド始動にあたり、テレビ朝日で「アメトーーク!」や「ロンドンハーツ」を手掛ける加地倫三や、スタイリストの高橋毅のインタビュー記事と動画をウェブサイトで公開している。
 デビューコレクションでは、「アパレル業界ではない人とアパレルの常識を覆したかった」という藤内と、「心から満足できる無地Tシャツに巡り合ったことがない」という別府が1年の開発期間を経て3モデルを製作。それぞれインドの超長綿に細番手の糸を編み上げた生地を全面二重に使用しており、体にフィットする「WORK」(1万3200円)、ビッグシルエットの「PLAY」(1万2100円)、ウィメンズモデルの「CHILL」(1万1000円/いずれも税込)をラインナップする。

■ルイ・ハルカ ポップアップショップ期間:2021年6月25日(金)~26日(土)会場:東急ブラザ銀座 B2階 エントランスホール営業時間:11:00~20:00■ルイ・ハルカ:公式サイト