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堂本光一『AERA』表紙に登場 『PLAYFUL』ライブ開催への思いを語る

2021年05月31日 13:01  リアルサウンド

リアルサウンド

堂本光一、ライブ開催への思いを語る

 6年ぶりのソロアルバム発売を目前に控えた堂本光一が表紙を飾った『AERA』6月7日号が、5月31日に朝日新聞出版より発売された。撮影は蜷川実花が担当している。


関連:【画像】蜷川実花によって撮影された堂本光一(『AERA(アエラ)』2021年6月7日号)


 昨年来のコロナ禍で、舞台公演の中止、コンサートの配信への切り替え、制作の中断や延期などを余儀なくされた堂本だが、カラーグラビア&インタビューで語られた言葉は、むしろ希望に満ちていた。


 ソロアルバムのリリースは、実に6年ぶり。タイトルの『PLAYFUL』は「遊び心のある」という意味も持つ言葉。6月20日からはソロツアーも予定している。「こんな状況ならやらんほうがええんちゃうの?」と思う自分もいると吐露しつつ、「開催を発表することが、改めて自分を律することにつながる」と話す。ユーモアを交えて語られた堂本流の「考え方」には、コロナ禍でも下を向かず、前を向くヒントがちりばめられていた。


 巻頭特集は「地震と豪雨の最新データ」。私たちが直面する地震や豪雨といった災害は、もはや「想定外」が恒常化。これによって、以前なら考えられなかった被害も生まれている。最新のデータで、「想定外」を想定。また、この号には『胸が鳴るのは君のせい』で映画初主演をつとめる「美 少年」の浮所飛貴の単独インタビューも掲載。アイドルとしての活動とはまた違う「演技の楽しさ」を語っている。