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伝説のスクリーンセーバー「After Dark」が最新Macで復活!

2021年05月31日 11:42  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
古いMacで爆発的にヒットした有名スクリーンセーバー「After Dark」がMacの最新OSへの対応を果たしました! 有名な「Flying Toasters」はもちろん、芝刈り機に乗って芝を刈り続ける「Mowing Man」や、走ったり寝たりする猫の仕草がかわいらしい「Boris」の3つがセットになっています。OSは最新のBig Surのほか、CatalinaやMojaveでも使えます。価格は750円で、ダウンロード販売のみとなります。

今回販売する「After Dark クラシックセット」は、懐かしいAfter Darkの人気スクリーンセーバー「Flying Toasters」「Mowing Man」「Boris」の3種類が楽しめるセットです。当時のAfter Darkのグラフィックスや動き、サウンドをそのまま再現しているほか、グラフィックスの大きさが調整でき、高精細化&大画面化した最新Macでも違和感なく使えるようになりました。

原理的にパネルの焼き付きが発生しない液晶ディスプレイでは、ディスプレイ保護のためにスクリーンセーバーを用いる必要はなくなりました。しかし、第三者による操作や情報の盗み見などによる個人情報保護の漏洩を防ぐため、企業などでは離席時にスクリーンセーバーに移行させる動きが進んでいます。標準のスクリーンセーバーではつまらない、雰囲気をちょっとでも楽しくしたい…という人にヒットしそうです。(磯修)