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PCやスマホも便利だけど、やっぱり手書き派のあなたに。「静寂文具」から登場した“静寂ノート”はいかが?

2021年05月27日 15:01  isuta

isuta

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PCやスマホはとても便利ですが、手書きの良さはいつまで経っても変わらないもの。

特に、思いつくままにアウトプットする作業や、いろいろと浮かんだアイデアをまとめる時は、「断然、紙に手書き!」という人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな人にぜひおすすすめしたい、文具ブランド「静寂文具 Shizima-Bungu」の「静寂ノート」をご紹介します。

新文具ブランド「静寂文具」が気になる

静かな心と深い集中を呼び込む文具ブランドとして誕生した「静寂文具 Shizima-Bungu」。

「静寂(しじま)」とは大和言葉で、“静まり返って物音ひとつしない状態”を意味します。

それは、ただ物音がしないだけではなく、口を閉じて黙りこくっている、無言だからこその無音状態を指すのだとか。

そこにあるのは、能動的な静けさ。ブランド名には“静かに黙って、ただただ思考している”といった豊かな気持ちが込められているそうですよ。

余計な要素を徹底的に削いだ「静寂ノート」に注目

「静寂文具」の第1弾商品「静寂ノート」は、「Grey+Yellow」と「Beige+Blue」の2種類が登場しています(各 税込1760円)。

PVCシート「カラード」が採用された表紙は、不必要なニュアンスを削いだシンプルなデザインと、フラットな手触りが特徴的。

薄いカラーが施された中の用紙が、彩度の低い表紙と相まって、ノート全体に落ち着いた印象をもたらしています。

用紙には4mm角の方眼が敷かれており、文字やグラフィックはもちろん、直線的な図案も描きやすい仕様。

ちょっと珍しい正方形のカタチをしたノートは、ページをまたいで書きやすく、見開きで情報を書き留めることもできますよ。

さらに、ページを簡単に切り離せる作りになっているのも便利なポイント。

「思考」と「書き留める行為」を直結させるために、余計なノイズが徹底的に取り除かれ、機能性に満ちたノート。

集中を高めて書き進めるうちに、思いもよらない新鮮なアイデアが浮かぶかも?

勉強や仕事にはもちろん、自分と向き合うプライベートな時間にもぜひ活用してみてはいかがでしょう。

「静寂文具 Shizima-Bungu」オフィシャルサイト https://shizima-bungu.jp/