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佐野ひなこ、開放感と希望に満ちたグラビア どこにいても絵になる表現力に迫る

2021年05月25日 11:51  リアルサウンド

リアルサウンド

『週刊ヤングジャンプ』25号

 佐野ひなこが5月20日発売の『週刊ヤングジャンプ』25号の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌への登場は、今回で2度目となる。


■佐野ひなこ、再臨


関連:【画像】写真集『Hina』『COLORS』カバー画像


 女優、モデルとして活動している佐野ひなこ。昨年3月は「グラビア原点回帰」をテーマに全編ハワイで撮影された4th写真集『Hina』を発売し、同年9月に発売された『週刊ヤングジャンプ』43号の表紙と巻頭グラビアで衝撃の同誌初登場を果たした。そして今年1月には五島列島で撮影された5th写真集『COLORS』を発売。過去最高に磨き上げた美しい体と今まで以上の素顔を披露した。


 そんな佐野ひなこが極上のスタイルと素の笑顔、女優やモデルを経て培った表現力を携えて、『ヤングジャンプ』に再臨。どこまでも美しくなっていく佐野ひなこの自然体な姿に注目だ。


■カラフルな魅力


 佐野ひなこといえば、ウエスト51cmという驚異的なクビレが特徴だ。グラビアには、ダンベルやフラフープ、バランスボールなどを扱ってトレーニングする様子が写されており、その美しいスタイルが日々の努力によって保たれているものだと改めて実感する。けれど、佐野ひなこの魅力はクビレだけではない。5th写真集『COLORS』ないし今回のグラビアでは、スタイルはもちろんのこと佐野ひなこの自然体な表情にグッと迫っているのが印象的だ。飾らない色気。潮風に吹かれて前髪が乱れても、爽やかに笑顔を見せる。努力が生んだ自信。佐野ひなこのカラフルな表情に、どんどん夢中になっていく。


 ウッドデッキのベランダで、静かに海を眺めている。黒と白のストライプの水着に大きめのブラウスを羽織った佐野ひなこの表情はどこか虚で、まるで寝起きの一幕のよう。優雅な海から始まる朝は、なんともいえない開放感と希望に満ちている。そんな美しい光景を、佐野ひなこがより贅沢に見せてくれる。


 ときに活発で、ときに爽やかで、ときにまろやかで。親近感があるのにセレブリティにも感じる独特な華やかさが佐野ひなこのカラフルなグラデーションの本質かもしれない。どこにいても絵になる表現力。それでいて、飾っていない。何でもない表情を見せるとき、ものすごく近い距離にいるような感覚になる。そんな佐野ひなこが放つ豊かな色味(距離感)を直接肌で感じてみてほしい。


■とり
日々グラビアに勇気と希望をもらって生きており、 グラビアを熱くドラマチックに語るのが趣味。 読んだ後に心が豊かになるような文章を心がけています。 好物はカレーとサーモンです。