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日向坂46 加藤史帆、齊藤京子、東村芽依……グラビアで見せた3者3様の“ハッピーオーラ”

2021年05月23日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 日向坂46の加藤史帆、齊藤京子、東村芽依が5月17日発売の『週刊ヤングマガジン』25号の表紙&巻頭グラビアに登場した。


■テレビに雑誌に、大活躍の日向坂46


 5月26日、1年3ヶ月ぶりとなる最新シングル『君しか勝たん』をリリースする日向坂46。センターを務めるのは加藤史帆。改名前のけやき坂46時代、欅坂46の7thシングル『アンビバレント』に収録された『ハッピーオーラ』でセンターを務めて以来の抜擢で、日向坂46の表題曲では初センターとなる。ファッション誌『CanCam』の専属モデルも務めている加藤史帆は、清楚でキュートなルックスに加えてバラエティセンスも携えており、存在だけでファンを笑顔にさせる”ハッピーオーラ”の持ち主。センター抜擢でグループをどのように導いてくれるか、今後の活躍ぶりがとても楽しみだ。


 ファッション誌『ar』の専属モデルを務める齊藤京子は、今年1月、日向坂46から初となる1st写真集『とっておきの恋人』を発売し、累計発行部数15万部越えのヒットを記録した。また4月からは、お笑いタレントのヒコロヒーとともに初の冠番組『キョコロヒー』の放送が始まるなど、ソロとしてもマルチに活動している。


 東村芽依は、人見知りゆえにバラエティ番組での発言は少ないものの、運動神経抜群で、自身の出身地と掛け合わせて「奈良のチーター」と呼ばれている。その運動能力を武器に『炎の体育会TV』や『逃走中』に出演。それでいて、天然で不思議なキャラクターも魅力だ。そして、最新シングル『君しか勝たん』に収録されている1期生楽曲『どうする?どうする?どうする?』では、初のセンターに選ばれた。


■色とりどりな仲良し1期生3人組


 個性豊かな日向坂46。そのなかでも、けやき坂46時代から苦楽をともにしてきた1期生の絆は格段に強く、魅力も色とりどりだ。加藤史帆、齊藤京子、東村芽依。誌面では、3者3様のハッピーオーラを感じながら、爽やかな空間を楽しめるグラビアが展開されている。


 平和を象徴する緑色の衣装を身に付けている加藤史帆。優しく、柔らかく、美しく。ほんわか癒しのハッピーオーラが漂う。そして、ぶりっ子キャラが定着している齊藤京子は、紫の衣装で大人っぽくクールに。東村芽依は、明るい黄色の衣装でハツラツとした様子を見せている。そして、3人で肩を寄せ合い、キラキラの笑顔を見せる。この一体感こそが、彼女たちの持つハッピーオーラだ。


 名前の通り、日向坂46は爽やかで明るい。大自然のなかで心地よく吹くそよ風にあたり、さんさんと降り注ぐ太陽の光を浴びたとき、生きる喜びを感じて幸せに満たされるような感覚を与えてくれるグループだ。”日向坂46しか勝たん”と思わせてくれるハッピーなグラビア。彼女たちのマルチな活躍は、これからもっと大きくなっていく予感がする。


■とり
日々グラビアに勇気と希望をもらって生きており、 グラビアを熱くドラマチックに語るのが趣味。 読んだ後に心が豊かになるような文章を心がけています。 好物はカレーとサーモンです。