フットボールアワー岩尾、文面語尾の“笑笑”に持論

お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望（45歳）が、5月16日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」（ABEMA）に出演。文面の語尾に“笑笑”と付けることについて、持論を語った。

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番組はこの日、先日物議を醸した、内閣官房参与の高橋洋一氏による「さざ波」発言に関する話題をピックアップ。高橋氏は、日本国内での新型コロナ感染について「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と自身のTwitterで投稿し、語尾につけた“笑笑”が不謹慎だと批判の声が上がっていた。

この話題の流れで、岩尾は「メールやLINEで、“笑笑”とつけて送る人いる」としつつ、「笑いに携わる仕事をしているから、自分で“笑笑”と入れるのが恥ずかしくて文面に打てない。なので“笑笑”とつけるところは笑顔の絵文字を使う」と、芸人視点の意見を述べる。

さらに、岩尾は「笑いはいただくものだから、自ら“笑笑”とするのは違和感がある。この表現も発言も良くない」と言い切ると、番組MCを務める千原ジュニアも「今まで僕も“笑笑”って使ったことない。芸人はみんなそうだと思う。逆に芸人で使っている人いたら、なかなか見物」とコメントした。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20210565443.html