5月22日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されている2021年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦スーパーバイクレース in SUGOのJSB1000クラスの予選を終え、レース1のポールポジションを獲得した津田一磨(BabyFace Powered by YOSHIMURA)、レース2のポールポジションを獲得した中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が予選を振り返った。
レース1ポールポジション ■津田一磨/BabyFace Powered by YOSHIMURA 「ポールポジションは初めてなので、めちゃくちゃうれしいです。でも勝負は決勝なので、今はそちらに頭が行っています」
レース2ポールポジション ■中須賀克行/YAMAHA FACTORY RACING TEAM 「雨がどっちつかずの状況で、レインタイヤの新品で走り出したけれど、徐々にコースが乾いていました。残り5、6分のところでスリックタイヤに履き替え、リスクがあるなかでの走行でしたが、そのなかで精いっぱい走りました」