アパレル在庫処分のshoichiが物流倉庫を増床　コロナ禍で月次買取量は例年の2倍以上に

アパレル・服飾雑貨の在庫処分業のshoichiが、取引数の増加に伴い、物流倉庫を増床した。現在、大阪府や三重県、奈良県に物流倉庫を保有しており、今回は三重県四日市市に約1980平方メートルの倉庫を増床。同社全体で約8260平方メートルにおよぶ物流倉庫を運用していく。

　shoichiでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により商業施設やアパレル店舗が休業状態となったことで、在庫買取量が増加。月次買取量が例年の2倍以上になる時期もあったという。

■四日市倉庫住所：三重県四日市市平尾町2764-2 ■shoich：公式サイト