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エマ・ストーン、大ファンのレオナルド・ディカプリオと対面した時は「夢みたいだった」

2021年05月21日 15:11  Techinsight Japan

Techinsight Japan

映画『クルエラ』ワールドプレミアでのエマ・ストーン(画像は『Cruella 2021年5月19日付Instagram「A devilishly fun night with Emma Stone, Craig Gillespie and @kirbyhowellbaptiste at the #Cruella World Premiere.」』のスクリーンショット)
女優エマ・ストーンが出演したラジオ番組で、昔から憧れている俳優はレオナルド・ディカプリオだと明かした。彼と対面した時は「夢みたいだった」と語っており、今でもレオナルドに会うと緊張するという。

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ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』で主演し、アカデミー賞の主演女優賞を獲得したエマ・ストーン(32)。エマと言えば米人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』の脚本家のデイヴ・マッカリー氏と結婚し、今年3月に第1子を出産した。エマは我が子の名前や性別を明かしてないものの、『People.com』では「女の子」と報じている。

そんなママになったばかりのエマだが、ディズニー最新作の『クルエラ』で主人公を演じており、現地時間18日に米ロサンゼルスで行われたワールドプレミアに参加した。エマは演じた役のキーカラーであるモノクロに合わせたルイ・ヴィトンのパンツスーツ姿でレッドカーペットに登場した。


エマはプレミア参加前にラジオ番組『ザ・ジェス・ケーグル・ショー』に出演し、憧れの俳優について語った。エマが憧れていたのは、『タイタニック』のジャック役で大人気となったレオナルド・ディカプリオ(46)だ。

2017年にはアカデミー主演女優賞を受賞したエマだが、その際のプレゼンターがレオナルドだった。番組ホストに「オスカーを受賞してステージに上がっていく時の気持ちは?」と聞かれ、「『レオナルド・ディカプリオだ!』って心の中で思ったの」と答えている。


幼い頃からレオナルドの大ファンだったというエマは、オスカー受賞の際の気持ちについてこのように明かした。

「自分の部屋には12歳の誕生日にもらった彼のサイン入りの写真を飾っていたの。そのレオに向かって歩いていく時は『これは私の人生の中で一番あり得ない瞬間だわ』って思った。夢みたいだったわ。」

「子ども頃からずっと見てきた憧れの人だったし、彼は俳優としても素晴らしい人よ。それに(オスカー受賞は)役者にとって夢の舞台だから、それらが全部混ざった気持ちになった。今でも全部夢だったんじゃないかって思うの、だって彼がそこにいたんだもの!」

今もレオナルドに会う時は緊張してしまい普通に挨拶できないそうで、エマは「変なやつだなって思われているかも」とも打ち明けた。ただ彼に対する気持ちは変わらないようで、エマはこう語っている。

「彼は私の中でずっとジャックのままなの。これからもずっとね。」

画像1、2、4枚目は『Cruella 2021年5月19日付Instagram「A devilishly fun night with Emma Stone, Craig Gillespie and @kirbyhowellbaptiste at the #Cruella World Premiere.」、2021年2月18日付Instagram「#Cruella」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)