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名古屋みやげの定番ういろうの進化系。むっちり×ひんやりの洋菓子風スイーツ「UICO」を食べてみたい

2021年05月21日 08:01  isuta

isuta

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名古屋みやげの代表格といえば、もっちもちの「ういろう」を思い浮かべる人も多いはず。

お茶うけにぴったりのイメージがある「ういろう」ですが、今、かわいい洋菓子風のスイーツに進化しているんです。

名古屋の新定番、ういろうのお嬢様「UICO」

名古屋の老舗・五ツ橋製菓が販売する『UICO(ういこ)』は、名古屋の定番「外郎(ういろう)」の妹分として誕生した名古屋みやげの新定番スイーツです。

ういろうの“むっちり食感”に、冷やしてスプーンで食べるという斬新さをプラスした「洋菓子風ういろうネオ和菓子」なのだそうですよ。

冷やしておいしい「むっちり」食感

『UICO』は国産の米粉を使用し、「蒸す」という昔ながらの伝統的な製法にこだわっているから、米粉のむっちりとした食感が楽しめちゃうんです。

また水を一切使わず、牛乳とクリームのみで作られるからとっても濃厚な味わい。

2層仕立てだから、味の変化も楽しめますよ。

ういろうは冷蔵庫で冷やすと硬くなってしまうそうですが、『UICO』は冷蔵しても硬くならず美味しく食べられるのがうれしいポイントです。

ういろうを洋菓子仕立てに、さらに冷やして食べるというのは世界初の試みなのだとか。

今年3月、ジェイアール名古屋タカシマヤの食料品フロアにピスタチオを使った限定フレーバーが登場するなど、進化が止まらない『UICO』。

5月20日(木)放送のめざましテレビ「イマドキ」コーナーで紹介されたことで品薄状態になるなど、スイーツ好きの注目を集めているそうですよ。

ヤフーショッピングの五ツ橋製菓ストアでは『UICO』をはじめ、看板スイーツ『わらび外郎』などがお取り寄せできるので、気になる人はチェックしてくださいね。

五ツ橋製菓 オンラインストア https://bit.ly/3hCO7zp