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三陽山長が「革靴に匹敵するクオリティ」のレインシューズを発売

2021年05月19日 13:11  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
三陽山長は5月19日より、サイドゴアブーツタイプのレインシューズ「防水 誠十郎」(2万2,000円)を三陽山長店舗、直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」で発売する。
同社の定番モデルであるサイドゴアブーツ「誠十郎」にPVC(ポリ塩化ビニル)素材を用いたレインシューズの第二弾となる。

本製品はスーツなどのビジネススタイルから上品なカジュアルスタイルまで幅広いスタイルにマッチするレインシューズとして開発され、「防水性がありながら上質なインポートレザーの様な質感」、「軽やかな微発泡ラバーソール」、「ヒールリフト(高さを積み上げているパーツ)に耐摩耗性に優れたソリッドラバーを配合」、「底面から雨水が染み込まない設計とぐらつきの無いしっかりとした履き心地」、「グッドイヤーウェルト製法と見間違えるほどの仕上がり」、「付属のサイズ調整用インソールを使用することで、ハーフサイズ程度のサイズ調整を可能とするフィット感」が特徴となる。

サイズはS、M、L、LLが用意され、色はブラックのみの展開となる。革靴の様でありながら雨の日にも晴れの日も安心して履けるレインシューズだという。(MN ワーク&ライフ編集部)