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「King & Princeの姿を更新したい」 キンプリ5人で『AERA』表紙を飾る

2021年05月18日 13:11  リアルサウンド

リアルサウンド

「King & Princeの姿を更新したい」

 King & Princeが表紙に登場した『AERA』2021年5月24日増大号が、5月17日に朝日新聞出版より発売された。


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 デビュー3周年を迎え、7枚目のシングルリリースを控えたKing & Prince。全員がダークスーツに身を包み登場した。カラーグラビア&インタビュー5ページも含め、撮影は全て蜷川実花が担当している。表紙で見せたクールな表情から一転、笑顔の眩しいメンバーたちも収録。ソロカットや横一列に並んだゴージャスなカットも掲載している。


 撮影を終えたメンバーが口々に語ったのは、5月19日に発売する全編英語の新曲「Magic Touch」への思い。平野紫耀が「新しい僕らの世界観を見てもらいたかった。海外進出という目標は常に胸に秘めながらやっています」と言えば、神宮寺勇太が「King & Princeの姿を更新したい」とたたみかけ、岸優太が「重低音がいいのでウーファーで聞いて」と笑いをとるチームプレー。髙橋海人が「MVではダンスをみてほしい。えげつないほどこだわった」と打ち明けると、永瀬廉も「僕ら史上一番時間がかかりましたからね」と納得の表情を見せた。互いの活躍やグループの今後に話が及んだ後、メンバーの「いまやりたい」も訊いた。


 巻頭では「発達障害 支援の現場」を特集。「早期診断」は進んでも「早期支援」は不足しているとされ、孤立する親子や大人も少なくない発達障害だが、科学的根拠に基づく「療育」や、生きづらさや困りごとをカバーするための工夫にたどり着くためのプログラムが広がり始めている。その最新事情をレポート。さらに、今年発売50周年を迎えるカップヌードルの「普遍と革新」を取材。資産運用の「主役」になりつつある投資信託について、買うべきもの、買ってはいけないものをプロが指南する記事も掲載している。