2021年05月17日 12:41 リアルサウンド
V6が表紙&グラビアに登場した『anan』2251号(「エンタメの可能性!」特集)が、5月26日にマガジンハウスより発売される。さまざまなカタチに進化する、エンターテインメントの世界。今号では、なかでもいま話題のコンテンツを取り上げ、その求心力の秘密を深掘り。
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今年デビュー26周年を迎え、さらなる一歩を踏み出そうとしているV6が表紙&グラビアを飾る。6月2日に最新ダブルAサイドシングル『僕らは まだ/MAGIC CARPET RIDE』をリリースする直前のタイミングで、いまメンバーに、ファンに伝えたいこと、そして様々な“可能性”を形にしてきたV6の活動への想いについて話を訊いた。
グラビアは全12ページで構成。前半は、クールなスーツスタイルの6人が、円熟の魅力を存分に発揮。坂本昌行と井ノ原快彦、長野博と岡田准一、森田剛と三宅健それぞれのバディショットは、渋くかっこよく。年月を共に重ねたからこその空気感は必見。お互いへのメッセージは、長い時間ともに進んできた仲間だからこその優しさや思いが滲み、読めば胸がアツくなるはず。
ソロカットでは、一転して柔らかなニットやシャツスタイルに。しっとりとした光の中で、大人の男の器の大きさが表現されたグラビアとなっている。さらに今回、カミセン中心のショットとトニセン中心のショットの両方を撮影。和やかに、そして賑やかに。まるでカミセンとトニセンのエール交換会のような、家族写真のような集合カットが実現した。メンバー同士が、肩に手を置く・置かないでふざけあう姿も激写している。
インタビューは、ひとりずつと全員揃って両方で話を訊いた。どちらも、V6の活動への想い、ファンへの想いにあふれた内容となっている。
特集「エンタメの可能性!」では、音楽、映像、SNS他、進化し続けるエンターテインメントコンテンツの様々な可能性と魅力を考察。表現者の可能性を訊いたインタビューでは、高橋一生、菅田将暉、Fukase、バカリズム、永野芽郁、町田啓太が登場。そして、新しい音楽発信地である『THE FIRTS TAKE』や、人々を惹きつける韓国ドラマ、その他様々な配信コンテンツなどの魅力を深掘り。韓国からは、俳優ヨ・ジング、チャウヌ(ASTRO)も登場。さらにセンタースペシャルとして、今大人気のNCT 127からユウタ、ドヨン、ジョンウの3人が撮りおろしグラビア&インタビューで『anan』に初登場している。