全日本空輸（ANA）は5月13日、6月1日から30日まで、国内線で減便・運休を実施すると発表した。
新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等を鑑みたもので、92路線の9,813便を減便する。これにより、6月の減便率は45％となる。
期間中、東京/羽田～オホーツク紋別・釧路線と大阪/伊丹～福島線、小松・神戸・広島～札幌/千歳線、名古屋/中部～松山線、高松・松山～沖縄/那覇線、福岡～石垣線は一部の日、東京/成田発着全路線と東京/羽田～根室中標津線、名古屋/中部～福岡・宮崎線、札幌/千歳～福島・富山・岡山・沖縄/那覇線、沖縄/那覇～岩国・熊本線、福岡～宮崎線は全ての日に運航便がなくなる。
