トップへ

原宿の街がバーチャル空間に登場、神宮前交差点をリアルに再現

2021年05月11日 17:42  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

写真
クラスターが5月25日、バーチャルSNS「クラスター(cluster)」上に新エリアの原宿をオープンする。「バーチャル原宿」は、昨年5月に始動した「バーチャル渋谷」に続く、渋谷区公認配信プラットフォームの第2弾となる。

 バーチャル渋谷は、KDDIや渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会を中心とした参画企業で構成する「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」の取り組みとして始動。現実の渋谷を模したバーチャル空間で、自宅から一歩も外へ出ずに散策することができ、これまでにスクランブル交差点に鳥居を出現させるなど、様々なイベントを開催してきた。
 「バーチャル原宿」では、ラフォーレ原宿と東急プラザ表参道原宿が向かい合う神宮前交差点エリアを中心に、リアルな街並みを再現。またスペシャルサポーターにきゃりーぱみゅぱみゅが就任した。
 このほか、オープンを記念してオリジネーターと連携したオープニングイベント「バーチャル原宿 au 5G POP DAY OUT 2021」を5月25日から開催する。

■「バーチャル原宿 au 5G POP DAY OUT 2021」日時:2021年5月25日(火)~5月31日(月)場所:渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル原宿」内※cluster会場URLは、後日公開予定公式サイト